【1日3分】老け顔を解消する表情筋トレーニング5選|マスクの下で進む「顔のたるみ」を食い止める方法
「最近、鏡を見るたびに老けた気がする」「以前よりほうれい線が深くなった」「フェイスラインがぼやけてきた」……。そんな悩みを抱えている方が増えています。
その原因、実は「マスク生活」による表情筋の衰えかもしれません。マスクで顔の下半分が隠れていると、私たちは無意識のうちに表情を作らなくなり、口角が下がり、顔の筋肉が緩んでしまいます。筋肉が使われないことで血行が悪くなり、むくみやたるみが定着してしまうのです。
この記事では、忙しい毎日でも隙間時間で取り組める、老け顔解消のための「表情筋トレーニング」を5つ厳選してご紹介します。1日3分、特別な道具は一切不要です。素顔に自信を取り戻し、若々しい印象を手に入れるための具体的なステップを詳しく解説します。
なぜマスクの下で「老け顔」が進行するのか?
私たちは会話をしたり笑ったりするときに、顔にある多くの筋肉(表情筋)を使っています。しかし、マスクの下では「どうせ見えないから」と無表情で過ごす時間が増え、筋肉の活動量が劇的に減少しています。
筋力の低下によるたるみ:筋肉は使わなければ細く弱くなります。脂肪や皮膚を支える力が弱まり、重力に従って頬が垂れ下がります。
血行不良とむくみ:筋肉を動かさないとリンパの流れが滞り、余分な水分が溜まって顔が大きく見えてしまいます。
ほうれい線の深化:口の周りの筋肉(口輪筋)が衰えると、頬を支えきれなくなり、深い溝が刻まれてしまいます。
1日3分で完了!老け顔を撃退する表情筋トレーニング5選
それでは、具体的にどのようなトレーニングが効果的なのか見ていきましょう。すべてを一度に行う必要はありません。まずは1つから、習慣にすることが大切です。
1. 口周りを引き締める「あ・い・う・べ」体操
口の周りにある「口輪筋」を鍛える基礎的なトレーニングです。
やり方
「あー」と口を大きく開けます。
「いー」と口を横に強く広げます。
「うー」と口を前に突き出します。
「べー」と舌を顎の方へ突き出します。
ポイント:一文字ずつ全力で、顔全体の筋肉を動かすイメージで行いましょう。声は出さなくても効果は変わりません。
2. ほうれい線を内側から伸ばす「ベロ回し」
舌を使って口の中から筋肉を刺激し、頬のたるみを解消します。
やり方
口を閉じた状態で、舌の先を上の歯茎と唇の間に置きます。
円を描くように、歯の表面をなぞりながら舌を一周させます。
右回りに10回、左回りに10回行います。
ポイント:できるだけ大きな円を描くように意識すると、顎の下の筋肉まで刺激され、二重あご対策にもなります。
3. 頬の位置を高くする「ニッコリ・リフトアップ」
頬の筋肉(大頬骨筋)を鍛え、高いチークラインを作ります。
やり 方
上の歯が8本見えるように、口角を斜め上にグッと引き上げます。
頬の筋肉が盛り上がっているのを確認しながら、5秒キープします。
ゆっくりと力を抜きます。これを5回繰り返します。
ポイント:目元まで動かさないように注意し、口角の横から頬にかけての筋肉を意識してください。
4. フェイスラインを整える「上向きペコちゃん」
顎から首にかけての広頸筋(こうけいきん)を鍛え、横顔を美しくします。
やり方
ゆっくりと天井を見上げるように顔を上げます。
顎を突き出し、首筋が伸びているのを感じます。
そのまま舌を天井に向かって真っ直ぐ突き出し、5秒キープ。
舌を戻し、ゆっくりと正面に戻ります。
ポイント:首にシワを寄せるのではなく、ピンと張る感覚を大切にしましょう。
5. 目の下のたるみを防ぐ「下まぶた上げ」
目元の印象を明るくし、クマやたるみを予防するトレーニングです。
やり方
軽く口を「お」の形にして、鼻の下を伸ばします。
目線はそのまま上を見上げます。
下まぶただけを動かすイメージで、眩しそうに目を細めます。
5回繰り返します。
ポイント:おでこにシワが寄らないよう、鏡を見て確認しながら行いましょう。
トレーニングの効果を最大化するためのコツ
ただ闇雲に行うのではなく、以下のポイントを意識することで、より短期間で変化を感じることができます。
毎日決まったタイミングで行う
「お風呂に入っているとき」「スキンケアのついで」「トイレに入ったとき」など、生活リズムに組み込むことで、三日坊主を防げます。表情筋は小さな筋肉なので、一度に長時間やるよりも、毎日数分続ける方が効果的です。
保湿をしっかり行った状態で行う
肌が乾燥した状態で激しく顔を動かすと、シワの原因になることがあります。トレーニングは、洗顔後や入浴中など、肌がしっとりしているときに行うのがベストです。
鏡を見て筋肉の動きを確認する
自分がどこの筋肉を動かしているのか、視覚的に認識することで脳と筋肉の連携が強まり、トレーニングの効率が上がります。左右差がないかチェックするのにも役立ちます。
生活習慣で「たるまない顔」を作る
トレーニング以外にも、日々の何気ない習慣を少し見直すだけで、老け顔の進行を遅らせることができます。
姿勢を正す:猫背やスマホの見過ぎによる「巻き肩」は、首の前側の筋肉を縮ませ、顔を下に引っ張る原因になります。
しっかり噛んで食べる:食事の際、左右均等にしっかり噛むことは、それ自体が優れた表情筋トレーニングになります。
水分補給を怠らない:細胞の水分が不足すると、肌のハリが失われます。こまめな水分補給で内側から潤いを保ちましょう。
まとめ:素顔の自分をもっと好きになるために
老け顔の悩みは、適切なケアとトレーニングで必ず変えていくことができます。マスクの下で眠ってしまっている筋肉を呼び起こし、血行を促進させることで、肌のトーンも明るくなり、自然な笑顔が作れるようになります。
まずは今日、鏡の前で1分だけ「あ・い・う・べ」を試してみてください。数週間後、マスクを外した瞬間の自分の顔に、きっと嬉しい驚きを感じるはずです。自信を持って笑える毎日を、自分の手で手に入れましょう。
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